プレゼンス・オブ・ザ・ロードから十五年
2010年6月5日 恋愛僕が20歳の頃、あるラジオ番組に「Presence Of The Lord」をリクエストしてはや15年の月日が流れました。
ま、その頃っていうか、そこからが数奇な運命の始まりだったわけなんですけど、最近、学生さんを見て自分の学生の頃を思い出して、「意外とモテてたかもなぁ」なんて思いだしたりしてましたけど、20年ぐらい前は恋とかするのにも「女性」はストレートな表現をしてたのですけど、最近の娘はなんか変化球ばっかで、しかも敬遠気味な言わば「クソボール」ばっか投げてきてんなぁなんて思えますよね。
昔はストレートで直球勝負で速いんで自分がバッティングに未熟で打てなかったって、今にしてみれば「もったいない事をしたなぁ」って感じですけど、今は「オレンジロードの春日」みたいな女ばっかでしょ?
まず、傷つきたくないので両天秤に掛けて「どっちにしようか」みたいな感じで、狙っている男に相手にされなくても、「自分にはこの男がいる」みたいに見せて逃げるでしょ?
何が言いたいのかわからん表現するし。
後ろ向いて恋愛は出来ないし、抽象的に表現されても分からないってのが現代。
昔の人たちがいかにステキだったか浮き彫りにされるだけですよ。
しかし15年前の「主の存在のショック事件」は、あの頃とやってることは全然変わってないですよね。
冨永がハルに変わっただけとか、冨永を「ミッキーマウス」、木佐を「キティ」に見立てるのを、今は「紫」で表現してるのとか、待ち伏せてどうこう言うこととか、日(というか数字?)にやたらこだわっているとか、昔は通りすがりに「28」とか「26」とか言われてましたけどね(笑)。彼女たちの誕生の日ですけどね。まあ、今も12日に「サヨナラ」言われたら、毎月その日に終わりにしたがるとか、夢でなんか見せてその気にさせようとか。
よく考えてみると、(当時と)「なにも変わってないですねえ」とか思っちゃいましたけど。
業界の人たちにとっては、「プレゼンスオブザロード」を自分がリクエストしたことが震撼させたことかも知れませんけど、グノーシスにも書いてますけど、当時としては直感的というか、自分が音楽評論家になりたかったから「自分に進むべき道をあげよう(指そう)」と思って、ちょうど聞いてたその曲をただリクエストしただけだったんだけどなぁ。
「プレゼンス」が「プレゼント」、「ロード」が「道」だと思ってましたからね。恥ずかしい話ですけど。
まさか、そういう意味だとは思いませんでした。故意的に自分の存在を「これだ!」とアピールしようと思って書いたわけじゃなかったですよ。
ほんと偶然。
ある意味、狙ったわけじゃないので、それがかえって怖いぐらいですよ。
前世は宙(空)に浮いていたというのは本当かも知れないですけど。
いやあ、後でモーゼかと思っちゃいましたけど(笑)。
15年もされているってことは、「本物」と思われても思ってもいいのかも知れませんねえ?
大した人物じゃありませんけど。
ごくごく平均的な人間だということは言っておきますが。
何もされなかったらの事ですが。
平凡な人生をおくっていたでしょうね。
二十歳までのように・・・。
21:35 2010/06/05
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ま、その頃っていうか、そこからが数奇な運命の始まりだったわけなんですけど、最近、学生さんを見て自分の学生の頃を思い出して、「意外とモテてたかもなぁ」なんて思いだしたりしてましたけど、20年ぐらい前は恋とかするのにも「女性」はストレートな表現をしてたのですけど、最近の娘はなんか変化球ばっかで、しかも敬遠気味な言わば「クソボール」ばっか投げてきてんなぁなんて思えますよね。
昔はストレートで直球勝負で速いんで自分がバッティングに未熟で打てなかったって、今にしてみれば「もったいない事をしたなぁ」って感じですけど、今は「オレンジロードの春日」みたいな女ばっかでしょ?
まず、傷つきたくないので両天秤に掛けて「どっちにしようか」みたいな感じで、狙っている男に相手にされなくても、「自分にはこの男がいる」みたいに見せて逃げるでしょ?
何が言いたいのかわからん表現するし。
後ろ向いて恋愛は出来ないし、抽象的に表現されても分からないってのが現代。
昔の人たちがいかにステキだったか浮き彫りにされるだけですよ。
しかし15年前の「主の存在のショック事件」は、あの頃とやってることは全然変わってないですよね。
冨永がハルに変わっただけとか、冨永を「ミッキーマウス」、木佐を「キティ」に見立てるのを、今は「紫」で表現してるのとか、待ち伏せてどうこう言うこととか、日(というか数字?)にやたらこだわっているとか、昔は通りすがりに「28」とか「26」とか言われてましたけどね(笑)。彼女たちの誕生の日ですけどね。まあ、今も12日に「サヨナラ」言われたら、毎月その日に終わりにしたがるとか、夢でなんか見せてその気にさせようとか。
よく考えてみると、(当時と)「なにも変わってないですねえ」とか思っちゃいましたけど。
業界の人たちにとっては、「プレゼンスオブザロード」を自分がリクエストしたことが震撼させたことかも知れませんけど、グノーシスにも書いてますけど、当時としては直感的というか、自分が音楽評論家になりたかったから「自分に進むべき道をあげよう(指そう)」と思って、ちょうど聞いてたその曲をただリクエストしただけだったんだけどなぁ。
「プレゼンス」が「プレゼント」、「ロード」が「道」だと思ってましたからね。恥ずかしい話ですけど。
まさか、そういう意味だとは思いませんでした。故意的に自分の存在を「これだ!」とアピールしようと思って書いたわけじゃなかったですよ。
ほんと偶然。
ある意味、狙ったわけじゃないので、それがかえって怖いぐらいですよ。
前世は宙(空)に浮いていたというのは本当かも知れないですけど。
いやあ、後でモーゼかと思っちゃいましたけど(笑)。
15年もされているってことは、「本物」と思われても思ってもいいのかも知れませんねえ?
大した人物じゃありませんけど。
ごくごく平均的な人間だということは言っておきますが。
何もされなかったらの事ですが。
平凡な人生をおくっていたでしょうね。
二十歳までのように・・・。
21:35 2010/06/05
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