なんかプライドとかK-1とかいう格闘技大会のテレビ番組があるでしょ? あれもう見るのやめようと思ってる。K-1ってのはこの間、大晦日で1回だけ初めてみたけど、プライドも「もういいや」って感じになってきた。

 理由をあげれば、最近はそういう大会の番組が放送される時期になってくると必ずといっていいほどこちらでも挑発的になってケンカをしかけようとして来る乗り物が出てくるから。なんか呼応、連動してやってるみたい。

 「そういうのはもっとレベルの均衡な奴とやって下さい。」って安っぽい程度の低い連中に言いたいんですけど。

 僕はそういう、「仕向けられる」とか「命じられてやらされる」とかいうペット的、傀儡的、奴隷的な行為(これを茶番劇という)が嫌いでテレビ番組に合わせられてやるのは非常にムカつく。

 僕は奴らのペットでもマリオネットでもないので(だからどうどうと名指しでクソテレビの悪口が言えるのだ)、なかなか思い通りにはいかないでしょうが、僕としてはその不自然な行為(これを茶番劇と言う)を眺めているのは面白い。なんかもどかしくって(笑)。

マリオネットどもよ、犬のように使われるな。

 
 ところで、昔買った『炎』という音楽雑誌を最近再び読んでみると、TVがある人物と非常によく似た共通点があることに気付いた(これぞ『歴史は繰り返す』ですか?)。

それは、リッチー・ブラックモアである。

「TVとリッチー・ブラックモアの共通点」

1、地震に対する異常な恐怖心。
2、政治的に操作したがり茶番劇を繰り返す。
3、洒落では済まされない、他人を不快にさせるジョークを頻繁にやる。
4、そのようなジョークの被害者は己を不快にした人物が対象となる。
5、よくそれで試験をする。つまり何かして反応を見るわけです。それで反発すると制裁を加える(この場合、周囲の迷惑を考えない)。
6、非・常識的な行為を自己中心的な考えで奴隷たちに文句を言わせない。言ったら制裁。
7、その反面、自分の身は安全なところに置く。
8、猫を飼っている。

 以上(異常か?)ですが、唯一違う点があるとするなら、それはリッチー・ブラックモアには才能がある。TVには無いという点だな。



04/02/13 12:25:25
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