僕が20歳の頃、あるラジオ番組に「Presence Of The Lord」をリクエストしてはや15年の月日が流れました。

ま、その頃っていうか、そこからが数奇な運命の始まりだったわけなんですけど、最近、学生さんを見て自分の学生の頃を思い出して、「意外とモテてたかもなぁ」なんて思いだしたりしてましたけど、20年ぐらい前は恋とかするのにも「女性」はストレートな表現をしてたのですけど、最近の娘はなんか変化球ばっかで、しかも敬遠気味な言わば「クソボール」ばっか投げてきてんなぁなんて思えますよね。

昔はストレートで直球勝負で速いんで自分がバッティングに未熟で打てなかったって、今にしてみれば「もったいない事をしたなぁ」って感じですけど、今は「オレンジロードの春日」みたいな女ばっかでしょ?

まず、傷つきたくないので両天秤に掛けて「どっちにしようか」みたいな感じで、狙っている男に相手にされなくても、「自分にはこの男がいる」みたいに見せて逃げるでしょ?

何が言いたいのかわからん表現するし。

後ろ向いて恋愛は出来ないし、抽象的に表現されても分からないってのが現代。

昔の人たちがいかにステキだったか浮き彫りにされるだけですよ。

しかし15年前の「主の存在のショック事件」は、あの頃とやってることは全然変わってないですよね。

冨永がハルに変わっただけとか、冨永を「ミッキーマウス」、木佐を「キティ」に見立てるのを、今は「紫」で表現してるのとか、待ち伏せてどうこう言うこととか、日(というか数字?)にやたらこだわっているとか、昔は通りすがりに「28」とか「26」とか言われてましたけどね(笑)。彼女たちの誕生の日ですけどね。まあ、今も12日に「サヨナラ」言われたら、毎月その日に終わりにしたがるとか、夢でなんか見せてその気にさせようとか。

よく考えてみると、(当時と)「なにも変わってないですねえ」とか思っちゃいましたけど。

業界の人たちにとっては、「プレゼンスオブザロード」を自分がリクエストしたことが震撼させたことかも知れませんけど、グノーシスにも書いてますけど、当時としては直感的というか、自分が音楽評論家になりたかったから「自分に進むべき道をあげよう(指そう)」と思って、ちょうど聞いてたその曲をただリクエストしただけだったんだけどなぁ。

「プレゼンス」が「プレゼント」、「ロード」が「道」だと思ってましたからね。恥ずかしい話ですけど。

まさか、そういう意味だとは思いませんでした。故意的に自分の存在を「これだ!」とアピールしようと思って書いたわけじゃなかったですよ。

ほんと偶然。

ある意味、狙ったわけじゃないので、それがかえって怖いぐらいですよ。

前世は宙(空)に浮いていたというのは本当かも知れないですけど。

いやあ、後でモーゼかと思っちゃいましたけど(笑)。

15年もされているってことは、「本物」と思われても思ってもいいのかも知れませんねえ?

大した人物じゃありませんけど。

ごくごく平均的な人間だということは言っておきますが。

何もされなかったらの事ですが。

平凡な人生をおくっていたでしょうね。

二十歳までのように・・・。



21:35 2010/06/05
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楽天は打つ手がないね。

さて、諸君は恋愛において2つの考えと行動があるとした場合、どちらが好みか?

1.「頭の中では浮気だらけ、でも、行動は一人の女性だけを愛する男」

2.「頭の中では一途に男を思っているが、行動はその男を顧みず浮気する女」


オレはね、1がいいと思うんですよ。

なぜなら、頭の中で「あの娘カワイイ」とか「付き合いたい」と思ったとしても、最終的な判断、それを俺は「最後の審判」だと言っているけど、そこで、「やっぱ俺にはあの娘がいるから」ってその妄想をすべて切り捨てるわけです。

逆に2の方は、99%頭の中では一途に自分を思ってくれたとしても、「その気持ちを行動に出すか?」という最終的な判断で彼女は「嫌、出来ない」とするわけです。それを別の男に愛想良くして、「それを本当はあなたにしたいのよ」と頭の中で思ったとしても、実際に目に映る光景は、俺にではなく、他の男に愛想を振りまいている不愉快な奴だと。そう思われても仕方がない。

その2の彼女は「オレのことを死ぬほど好きだ」と99%思ってたとしても、最後の判断では、「そうは思わない」という行動に出るわけです。

それは裏切り行為に他ならない。

だから2は嫌い。

そうすると、2は「気持ちとは真逆な行動をとっているのではないか?」と思うかも知れないけど、それも違うのです。

それは「人を殺したい」と思ってはいたけど、殺さなかった(殺すことが出来なかった)ことと同じである。

最終的に行動に出た気持ちが真実なのです。「真実な気持ち」なのです。

「あいつを殺したい・・・とは思わない」(最終的に実際に殺さなかった)がその人の真実な気持ちなのです。

それをそっくりそのまま2の彼女に変えてみると、

「あなたのことがものすごく好きです・・・とは思わない」(最終的に実際に行動に出なかった)が2の彼女の真実な気持ちで、言い換えるなら、

「あなたのことがものすごく嫌いです」となる(だから愛想も悪いし、自分より他の男と話している方が幸せそうに映る)


だから1の男の人がいいです。


実際には目で見たり聞いたりしたものでしか判断はできません。自分にはスピリッチュアルな感覚はないです。リアリズムです。

「それは違うよ」と周りが言ったとしても、俺には王様が裸で歩いているようにしか見えない。

たとえ王様が「自分がすごい着物を着ているんだ」と思ってたとしても・・・

実際にすごい着物を着てもらえれば皆さんと同感するだろう・・・



3:22 2009/10/24
◆◆◆


先日、インフォシークにこのような記事が出てた。

伊東美咲のやる気 (ゲンダイネット)


美咲が積極姿勢に転じるのは、同じ事務所の天海祐希や菅野美穂ら“途中移籍組”の活躍が刺激になったからだろう。同じ事務所の唐沢寿明が主演する「不毛地帯」(フジテレビ)の紅子役を天海に持っていかれたことにも、じくじたる思いがあるのではないか。

 もっとも、フル回転説が流れるのは、噂になっている名古屋のパチンコメーカー社長との結婚が控えているからとみる関係者も多い。結婚前にまとめて仕事をこなすパターンだ。美咲がいかなる手で攻めてくるのか、見ものである。

(芸能評論家・金沢誠)

(日刊ゲンダイ2009年6月27日掲載)



[ 2009年6月30日10時00分 ]


みたいなことが書かれてましたけど、それでか・・・。

俺がその日、伊東の夢を見たのは・・・。

芸能人は、もうええってっ。

ところで、先日「恋愛必勝法」という記事を書きましたが、前回の要約は、「女性がリードすればうまくいく」って方法論だったけど、今回は「こんな行動はダメ」って言うのを取り上げる。

まず、女性は「相手から声をかけて欲しい」と思うものである。

しかし、中途半端なアプローチは禁物である。

たとえば、相手に「声をかけてもらいたさそう」に接近する時があるじゃん。でも、それだけで終わった経験はありませんか?

いかにも待ち伏せしてそうにね。

近くに寄ってくるのは分かるけど、そこでなにか女性から一声してやると、簡単に落ちていくようなものであっても、その場面で、女性が躊躇(ちゅうちょ)してか
何かは知りませんが、寄って来るだけで何もしない。

だから、うまくいくものもうまくいかないのです。

そこまで寄ってくる勇気があるのなら、もう一声欲しいですよね。

それであとで「泣くのか笑うのか」がハッキリしてくるわけですからね。

その「もう一声」が出来なくて終わるケースが多いわけです。

俺からしてみれば、そんなんだったら「来ないでもいいです」って感じなんだけど、「鶴の一声」じゃないけど、「女性の一声」ってのが必勝には不可欠なものだと思います。

相手からみると、「ようこいつ寄ってくるよなー、話したそうに」みたいに感じているかもしれないですけど、自分が声をかけるよりも女性がかける方が成功するんです。

だって、結婚している大部分の男性は「女性の方から声をかけてきた」と言っているから。

だから、後で悔んで泣かないためにも、千載一遇の男性には、寄って行って話しかけれられるのを待つのではなく、勝負をかけた「女性のもう一声」が恋愛必勝のカギとなるわけです。


後になって、その男性が「今の嫁さんは、嫁の方から声をかけてきたから、今こうして幸せをつかんでいるんだ」みたいに言えればいいですよね。


以上




12:10 2009/07/04
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僕は知り合った男性、特に「結婚している」「彼女がいる」男性たちに、「どうやって付き合い始めたのか?」

を聞いてみると、ほぼ100%の割合で帰ってくる言葉が、「向こう(女性の方)からアプローチしてきた」と答えてるんです。

そんなにいい顔じゃないんですよ? その人たちは。

それなのに結婚してるほとんどの人が、「女の方から声をかけてきた」と言うんです。

これが恋愛のすべてだと思う。

要は、女に恋愛の絶対的主導権があるのだということです。

そんなにひどいブスでないかぎり、まず振られることはないんです。

だから、僕が言いたいのは、女性は、「この人が好きだ」と思ったら、思いっきり行けばいい。ということです。

そこで女性が草食形になると、あとで泣くことになるかも知れないけど、野球と同じで勝負時に、投げたボールを打ち返せず、見逃し見送り三振になってしまうと、後で涙を流すかもしれない。

我々は、その場面でしか名勝負が演じられないのだから、二度と来ないその時だけにしかできない貴重な瞬間に、勝負してやってほしいですね。

男はいくら勝負しても振られる時は振られます。でも、女性の場合は、90%は相手に彼女がいない限りOKなので。なぜかと言うと男性は単純だから、すぐ引っかかるのです。

だから、女性を得るのに難しく、男性は容易なのです。

そこで、恋愛は叶うも叶わないも女性の行動次第なので、男性の諸君は頑張っても仕方ないけど、女性は草食形であって欲しくないですね。

男性は、運命の相手は「向こうからやって来る」と思ってください。

結婚してる男性のほとんどが、「女性がアプローチしてきた」と言っているので。

まあ、ぶっちゃけ、運命の女性は、勝負時をよく知っていて、向こうから自分が去る前に繋がりを持つような何かをしてきますので、それが結婚相手だと思ってください。

そんな女性が来なければ?

あきらめてください。

女性は幸せになるのも、見逃して泣くのも自分次第ですよね。


これが僕がいろいろ調査してわかった恋愛必勝法です。


余談
もうひとつ。男女にいろいろ聞いてみてわかったことがある。

それは・・・

今の若者は「テレビなどまったく見ていない」ということだっ!

「MR.ブレイン」も知らない奴がほとんどだったぜっ(笑)



22:59 2009/07/01
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