今さっき、久しぶりにプロレスノアを見たんだけど、なかなか面白かったよ。

高山・鈴木組のいい試合を見れたって感じで高山がジャーマンを決めた時は「よっしゃー!」と思っちゃったからね。やはりその前に鈴木みのるが力皇の動きを止めたところにポイントがあったんではないかと。

僕はあんまり格闘技系は見ないんだけど最近よくあるk−1とかよりも面白さという点においてはノアは「つまんない」とは思わなかった。

それで、僕は試合よりも三沢社長のその後。というのが興味があって見たんだけど、もう僕の妄想どおり。僕は武藤に電話で連絡したというところまで妄想が膨らんでたんだが、意味合いは違うけど今回見てみるとなんと武藤と絡むと。ある意味では妄想は当たっていると。

そして、僕は三沢は前よりもやつれてるんじゃないかと妄想してたんだけど、6月の三沢を見てみるとやっぱりそんな感じがした(それで武藤に電話で連絡という妄想ね)。

でも、話しは戻るけど、やっぱり全日本は「Muto’s 全日本」になったわけで武藤がノアとやりたいならそれでもいいとは思うけど、かつて「馬場と猪木が対戦したら」とか「アジャと神取が対戦したら」とかTOP対TOPという永遠の妄想が面白くもあったが、今はそのような“合ま見えない永遠のTOP”みたいなものがなくなってんだなと思ったりもした。

それだけ、話題というものがプロレス界にはなくなりつつあると、そんなことを言っているような状態ではないということを示唆しているんじゃないかと思う。


2004/07/16 21:26:04
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