江原啓之スペシャル「天国からの手紙?」について

番組を昨日見た。おもしろかったよ。リアル感を見せようとしているのはわかるね。
でも、前回になんか似てるんだよね。

仁科亜希子? オープニングで見た時、前回の吉行和子かと思った。
江原さんはなんか茶髪にして、ちょっと日焼けしているようだ。仕事でハワイか何処かに言ってたらしい。僕から見れば遊んでいる若者のようにしか見えなかったが・・。

佐藤悦子さん(仮名)のやつ。
娘のあやちゃんっていう娘が幼くして病気になりすぐ死んでしまうんだけど、前回も似たようなものがあったような・・。
そして、あやちゃんに次いで父親もバイク事故で死ぬんだけど、あれ? 前回もそんなようなものがあったような・・。別に創作だとか言ってるわけじゃないよ。
でも、今回もバイク事故は止まっていた車に転倒って前回と同じようなシーンを見たんだけど、それも前回と同様自殺なのかなあ・・。

あっ、今回江原さんはクロス(十字架)のネックレスをしてる。もしかしてキリスト教徒?
そして、依頼者の家で霊視。霊視によると「娘が父親を助けてほしい」と言っているといい現場に移動。そして霊感の強いという依頼者の息子を同行して父親の他っている所を息子に案内してもらうシーンがあった。
しかし、子供は正直なものである。帰りの車の中で江原は車の中にも来ていると言うが、子供は「来てない」と首を横に振る。すると江原は「(自分の)中に入るから見えない。外にいれば見えるでしょ」と意味不明なことを言って、「お母さんの中にお姉ちゃんがいる」と何処かの超能力者のように強引に説明していた。

田辺美里さんのやつ。叔父に美里さんの両親が出て、「黒くて長四角の手帳のようなものがあるからそれを送るように」と言って来て、見つかったものは双眼鏡とカセットテープ。それを聞かせたんだが、「誰もいない海・・」でここぞ!とばかり切られた・・。

あとは別に言わなくてもいいと思うけど、ゲストが「僕もそんな結婚できるのかなあ」とハゲミになったという、結婚2年でくも膜下出血で死んだ夫と美人妻。何がハゲミになったか知らないが、もしかして、テレビが創作したような「こんな僕にでも結婚できたんだ」とかいうところなあ。それはハゲミにも何にもなってないね。それじゃあ、アレだよ、「僕のようなハゲでデブでもこんな美人と結婚できるんだあー」みたいに聞えるけどなあ。
だいたいそんなもんですよ。「神は二物を与えず」とか「天は万物を創らず」みたいなもので、人にはどこかしら欠点はある。それで釣り合いがとれてる。幼くして死ぬのも運命。ブサイクな者には美人が。それで釣り合いがとれてる。

みんなで泣きやがって・・。(オレもちょっともらい泣きしたけどね)

アナウンサーはカワイ娘ぶるな。(これちょっと関係ないね)。

2004/09/25 13:51:16
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