科学って・・

2004年12月12日 TV
『毎度おさわがせします』当時の中山美穂の夢を見る理由がわかったような気がする。ちょっと、「もしかして、“毎度おさわがせします”のダビングビデオが売られてるんじゃないだろうか」とおもって探したらDVD正規版が先月あたりに発売されてたんだよね。それを買わそうと夢に見せたんじゃないかなあ。

買う買う! お金があったらね。僕も見てみたい。小学生の頃に親の目を盗んでみてたアレ。中学、高校時代にビデオにとって今も持ってるアレ。中山美穂のほかの作品は見たくないけどあの作品だけは見てみたいね。

ところで、昨日のつづきだけど・・

科学とか物理学というものは、家ができてからの学問だと思うんだよね。
その家はどのようにして創られたかとかというを論議すれば、科学者は何十年、何百年先のことかわからないけど、ある矛盾に気づくと思うんだよね。

先の先を突き詰めてみると、一つの最小で最初の物質にたどり着くと思うんですよ。
しかし、その“一つで最小で最小の物質”っていうものはどうやって造られたのか、どうやって生じたのかという話までなると科学的には立証できないと思うんだよね。

科学者が「それは最初っからあった」、「自然にできた」、「勝手に沸いて出た」などということを言えば、もう科学を否定していることになるだろう。

科学ってのは、1+1=2のように2ができるまでの論理を展開しなければならない学問である。

しかし、科学という学問でできるのは2まで。その1はどうやってできたのか立証できないはずです。

簡単に言ってしまえば、「科学の力で何もないところから1つの細胞を作り出してください」と言ってるようなものなのです。それが宇宙の始まりだからです。ビックバンはそのずっと後の出来事。

だから、皆様が知ってるノーベル賞をとっている偉い科学というもの、科学的に証明するというものは、実は虚無な学問なんだということが、何十年か何百年かするとわかるかもしれない。

僕が以前書いたサイトで教えてたのは“超科学”的なもの。アインシュタインよりずっと上の話をしてたんです。すごいでしょ? 何百年前の学問か何百年先の学問。

科学は「無の状態から物を造り出す」っていうのを証明できない学問だと思う。「物があって初めて展開される学問」なんです。

科学ってのは“子供”の学問。それを作り出した“親”の学問ではない。

科学ってのは最初のことを知りたがっている学問であるが最初でつまづく学問。

最初の物質ってどうやって生じたのだろう? ってね。

「わからない」と答えが出るだろうけど、それじゃあ、科学的じゃないよね。それがわかれば科学という学問の終わりだよ。


P.S 屁をこいたのは19:03頃。あとでビデオで見たら、3分ぐらいで何やらみんながすこし笑っているように見えたね(笑)。


2004/12/12 22:07:26
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