去る者は追わず

2005年2月13日 日常
去る者は追わず。

これが大体の僕の基本精神である。

しかし、来るものは拒まずということはない。拒むときもある。

たいがい、僕に女に関して駆け引きするような奴は僕をわかっていない。最初っから僕が所有してるもんなら、所有権を争う場合もあるとおもうけど、向こうが先に手をつけて僕が取りに行くっていう事はないのでそのようなことをするのは自ら嫌われたがってると思うべきである。夢では武田と若村はそれで僕に嫌われた。彼女たちは僕をわかっていない。

よその男のところへ行きたいんですけどぉ・・・。

わかりました。じゃあ、行って下さい。

そう言ってのけられる男である。

まあ、もうちょっと考えてみたら?

とは間違っても言わない男である。

夢に出る奴は嫌いだと言っているのにずうずうしくも出てくる奴はもちろん嫌いな奴らですよ。

そのものたちは賢くない。賢くないねえ。

それか、あえて僕に嫌われるために出てきている者たち。

今日も、イトウの夢見たよ。でも今日のイトウは男性のマサノリの方だったけどね。しかも姿を見せたわけではない。

次女の姉が僕に「なんで窓を開けないの?」と僕がDJ伊藤のラジオのCDロムか何かを聞いていたとき言ってきて部屋中の窓を開けた。そこに・・。

ヴォーーン!

という伊東美咲の好きそうな車の音が聞こえてきた。

そこで音はしなくなったんだが、姉が何かを心配しながら何かを言ってたように思うが(過ぎ去ったのかみたいな)、また、ヴォン!

という伊東美咲の好きそうな車の音が聞こえて去っていくのを感じた。

窓は開けれませんでしたよ。あまりにも怖かったから。ビデオであとでチェックすると伊東美咲のような他愛もない赤い車の少年のように見えたが。

怖かったから窓を開けれませんでしたよ。

昨日もそうでした。赤い服を着たバイクに追い越されたんだけど、見ると伊東美咲のような他愛もない赤い車の少年のように見えたが追いかけるほどでもないと思って追いかけませんでした。

今日も「13日だから」という理由で何か夜に来るでしょう。

例のノイローゼの黒の車の女が来ると思います。

出て行かないでしょう。見ると伊東美咲のような他愛もない赤い車の少年のように見えますが。

あした。14日。バレンタインデー。

男には会わない予定。

そんな時に「自分を見せよう」などとたくらんで来る野郎はホモに違いないから絶対に見ません。

あなたたちの勝ちです。

21日も同様です。

夢にもヒロとかリョウとか、連想させるようなもの見せないでね。

やつらはそれだけを見せたがってるらしいから。

僕は「争い」とか「騒ぎ立てる」ことが嫌いなんです。
テンションが高くなることが嫌いなんです。

結果を期待してるかもしれないけど、結果を出せば死者が出ますって。武力行使は最終の防御手段でしかない。冷静にいきます。

11月13日にリベンジに来れなかった者が毎月13日だからといって伊東美咲の好きそうな車の音を立てて。

やって来れないだろ? だったら俺の勝ち。

とノイローゼの女のやるような事をするような者は、「勝ち」だと思ってもらっても結構だけど、それは“ノイローゼの女の価値観”でのセコい勝ちだということを理解しなーさいっと。いうことである。

2005/02/13 13:02:22
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