戻った、戻った

2005年4月21日 日常
やあ、こんちには。ひさしぶりー。

いやあ〜、疲れたー。

車で半日移動っていうのは疲れるね。それが2日もある、と。

向こうにいられたのは18日と19日。

18日は自分の宗教の誕生際で午前中はそこにいたかな。そのあと大阪に何か出会いを求めて行ったんだけど、なんか、こう、路上で音楽やってる奴らを探して心斎橋まで行ったんだけど静かなもんよ。飛び入りで参加させてもらおうと思ってたんだけどな・・。地図も持ってないし何処がそういう人たちの溜まり場なのか分からなかったんで出会うことができなかったね。楽器店で楽器は弾かせてもらったけど。喜んでもらえたかなあ・・。

19日は愛知へ万博。愛知・球博。

それはまた凄かったなあ・・。7:00出発で9:30ごろ到着。会場に入るのは10:00と。そこから17:00までに集合だからたったの7時間。その中の4,5時間はずーっと走りっぱなしだったなあ・・。行けた箇所?

西ゲートから入って・・

日本ゾーンの日本広場を通り「大地の塔」を通過(写真のみ撮影)。グローバル・コモン6(オセアニア・東南アジア)地域の花畑の上を行くと北ゲートへ。そこからグローバル・コモン1のアジア地域へ向かいインド館に入る。そこからマンモスを見ようと思ってマンモスラボへ行くんだけど行ったら「12:00のチケットはもうないので次は15:00からです」と言われ、「瀬戸会場」を目指そうと思い始める。

そして日立&トヨタグループの館を「すっごい行列だな」と横目で見つつ長久手駅でゴンドラに乗る。すると瀬戸会場に着く。

瀬戸会場でマンモスの牙をさわって「瀬戸日本館」まで行く。そこで映画みたいなものを見る。まあまあだな。

はい、そこから駆け足で登りちょっとそこでマンモスの牙みながらつまみ食いをしてまた長久手駅に戻るんだよね。

そこから日立グループ館のある北駅からまたゴンドラで南駅まで一気に行くんだけどそこでは料金¥600とられた。タダにしろよケチ。南駅に着くとそこの近辺のイギリス館(グローバル・コモン4)に入って見学。そこからグローバル・コモン3のヨーロッパ地域に行くんだけど目的は「サツキとメイの家」にね。南駅からは行けないんだ。通行止めで。だからグローバル・コモン3を通らなければならないと。でもそこを素通りして奥の方に入るとグローバル・コモン6のアフリカ地域があるのでそこでエジプト館を訪れる。そこで見学しまたグローバル・コモン3のヨーロッパ地域に戻ってイタリア館でピザ食おうと思ったんだけど「たったそれっぽっちで¥1000?」って感じだったのでやめた。

で、そこから北上し日本ゾーンまで戻るんだね。そこから東へ行くと「森林体感ゾーン」があり「日本庭園」を歩きながら(走ったけどね)「サツキとメイの家」に行くと。館内には入れないから遠回りして館の全容を見てまた「日本庭園」をぐるりとまわってもと来た道を戻る。

もうそこまで行くと14:00過ぎちゃってるから急いでマンモスラボに直行。そこでも長蛇の列でそれで14:30ぐらいから待って15:00にチケットもらって15:20に入るんだけどブルーホールとオレンジホールというのがあってオレンジホールの方がいいと思ったんだけど強制的にブルーホールへ見たくもない巨大スクリーン映画みたいなものをソニーが自慢したいがために30分近くつき合わされマンモスを見れたのはその後、しかも、ふん、立ち止まることすらできない。横目でさらっと見るだけ。

それでもう16:10ぐらいにはなってたからね。その後、西ゲートに急行してそこでお土産買って16:35分ぐらいにはもと来たバスに着いてた。

以上が万博めぐりであった。オレと同じコースを7時間以内に行ってみな。オレのその日とった行動が体感できるよ(笑)。

しかしあれだな、今回の万博のメーンは冷凍マンモスだったとは・・、バスで向かう途中バスガイドが言ってるのを聞いてはじめて知った。でも冷凍マンモスってあれだよ? 頭だけのアレですか? もっと全身体があるのかと期待してたが頭だけ。頭だけっ。しかもそれ見るために約40分もマンモスとは違う内容の映画を見せられて見てもほんと一瞬だよ? 「あ、そこになんか像の頭がある」って感じ。それ見るためにみなさん苦労してるんだア・・。

ね・・。それよりもかつて修養科に行った頃にあったような娘を詰め所で見れたほうの方が夢があってよかったな・・。「あれって話しかけなきゃならんのかな」ってずっと思ってたよ。3回も見たから。でも間違えてたらいやだし、「いやあ。ひさしぶりー」なんて声かけるのはずかしいからねー。 

それがね、同期生の娘だったら僕は話しかけると思うんだけど、一個上とか下とかだったら自分と会う機会ってそんなにないわけじゃん。同期生だったら飯食う時も一緒だし、登下校も一緒。だから解散しても電話番号聞いて連絡取り合って「今度の大祭行くんだけどその時会えない?」って聞けるんだけど同期生じゃないからね・・。同期生はババアばっか・・。電話番号聞いたけど連絡取るような年じゃないし・・。僕の時だけでしたよ。若い女の子がいなかったのは。あと上2個下2個には20ぐらいのかわいい娘はいっぱいいましたよ。今回見かけたのはその娘もしくはそれに似てる娘だったと思うけど、「同期生じゃない」っていうのが声がかけられない理由だったのかも。

まあ、もしまた修養科生なんかとして行った場合は「同期生で若い娘がいたらいいな」と思ってるけどね。

人間が成功するに大事なのは努力と運だ。

by かじゅちゃん

運に見放されると成功できないかもっていう言葉です。努力だけでもダメだと。それを今回の旅で思った。


2005/04/21 13:37:53
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