『スパゲッティ・インシデント?』を思い出させた岡田有希子
2005年10月9日 岡田有希子この間、岡田有希子の過去のベストテンとかの映像を見たんだけど、その時に、司会者の質問に即答するっていうところがあって、聞いてる曲に「安全地帯」、好きな食べ物に「スパゲッティ」、してみたい髪形に「ソバージュ」と答えてたんだよ。
その放送日がさ、86年の3月13日で、だから、それを聞いてピンと来たわけよ。
彼女は当時、18歳じゃん。
おれは、ピンと来たのが、ガンズ・アンド・ローゼズの『スパゲッティ・インシデント?』っていうアルバムだったの。
そのアルバムが出たのが、僕が十八歳の時でリアルタイムで買って聞いていたのね。
それで、何か繋がりがあるとするならば、と考えた時、「第一曲目に何かがあるんじゃないか」と。
それで、聞いてみたら、当たったかもしれない。
「Since I Don’t Have You」
「私にはあなたがいないので」という意味なんだけど、詩の内容も「desires」とか「ol’ misery」とかいう文字が出てくんの。
ね。「desires」は当時(86年)の中森明菜のヒット曲「desire」と連想できるし、その歌詞の中にも「まっさかさまに落ちてdesire」という箇所があるじゃん。
「ol’ misery」ってのは映画の「misery」だよ。恐怖を与え作品を書かせようとするアレね。
「これは当たったかな」って思ったね。
アルバムの帯もすごいことが書かれてんだよ。当時のだけど。
「憧れか、それとも生き方の証なのか----ガンズ・アンド・ローゼズが愛したロック、12編」
「憧れ」とか「生き方の証」って彼女の遺書のような文にも「憧れ」とか書かれてたし、そうやって閉じる人生が「行き方の証」みたいにも取れるじゃん。
ね。
僕は前から彼女の死の映像を見て、少年の頃見たチャールズ・ブロンソンの「ロサンゼルス」とかなんかっていう映画を思い起こしてしまうんだよ。
主人公の娘が捕まって、虐待されて飛び降り自殺するという。
ってことは何か?
その曲の中に、「Yeah, we’re fucked」って箇所があるんだけど誰かにファックされて、それを潔しとせず、死んじゃったってこと?
誰やねん、そいつはっ!
ま、ちょっとした参考程度の話ですけど(参考にならないか)・・・
あ、でもね、。ガンズもたぶんだけど、このアルバム「スパゲッティ事件?」を出したきり、アルバム出してないね。
たぶん、これが最新で最後のアルバムだろうね。シングルはのちに出したとか出さないとか聞いたことあるけどね。
不思議ですね。
あ、もう一つ、ついで。このアルバムは1993年11月21日で僕が十八の頃に発売された。
さらに、その頃、ちょうど同じ頃、ニッポン放送の「OH!デカナイト」という伊集院光のラジオで岡田有希子の曲を突然聞かされた。
1998年11月21日・・・
2000年11月21日・・・
何かがあったなぁ・・たしか。
あ、たぶん1963年の11月21日にも・・・かな?
2005/10/09 22:02:08
■■■
追記:ガンズ・アンド・ローゼズの『スパゲッティ・インシデント?』のジャケットもなんか凄いぞ。
スパゲッティの写真なんだけど。それがドロドロで脳みそみたいに見えるんだなぁ。CDの表に付いてる絵も不気味だな。かぼちゃみたいな漫画チックのキャラが頭が割れていて、中からスパゲッティの麺が飛び出しているという。それをフォークで食べてるような絵。ジャケットも不気味だがCDの絵も不気味。
2005/10/10 01:12:53
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その放送日がさ、86年の3月13日で、だから、それを聞いてピンと来たわけよ。
彼女は当時、18歳じゃん。
おれは、ピンと来たのが、ガンズ・アンド・ローゼズの『スパゲッティ・インシデント?』っていうアルバムだったの。
そのアルバムが出たのが、僕が十八歳の時でリアルタイムで買って聞いていたのね。
それで、何か繋がりがあるとするならば、と考えた時、「第一曲目に何かがあるんじゃないか」と。
それで、聞いてみたら、当たったかもしれない。
「Since I Don’t Have You」
「私にはあなたがいないので」という意味なんだけど、詩の内容も「desires」とか「ol’ misery」とかいう文字が出てくんの。
ね。「desires」は当時(86年)の中森明菜のヒット曲「desire」と連想できるし、その歌詞の中にも「まっさかさまに落ちてdesire」という箇所があるじゃん。
「ol’ misery」ってのは映画の「misery」だよ。恐怖を与え作品を書かせようとするアレね。
「これは当たったかな」って思ったね。
アルバムの帯もすごいことが書かれてんだよ。当時のだけど。
「憧れか、それとも生き方の証なのか----ガンズ・アンド・ローゼズが愛したロック、12編」
「憧れ」とか「生き方の証」って彼女の遺書のような文にも「憧れ」とか書かれてたし、そうやって閉じる人生が「行き方の証」みたいにも取れるじゃん。
ね。
僕は前から彼女の死の映像を見て、少年の頃見たチャールズ・ブロンソンの「ロサンゼルス」とかなんかっていう映画を思い起こしてしまうんだよ。
主人公の娘が捕まって、虐待されて飛び降り自殺するという。
ってことは何か?
その曲の中に、「Yeah, we’re fucked」って箇所があるんだけど誰かにファックされて、それを潔しとせず、死んじゃったってこと?
誰やねん、そいつはっ!
ま、ちょっとした参考程度の話ですけど(参考にならないか)・・・
あ、でもね、。ガンズもたぶんだけど、このアルバム「スパゲッティ事件?」を出したきり、アルバム出してないね。
たぶん、これが最新で最後のアルバムだろうね。シングルはのちに出したとか出さないとか聞いたことあるけどね。
不思議ですね。
あ、もう一つ、ついで。このアルバムは1993年11月21日で僕が十八の頃に発売された。
さらに、その頃、ちょうど同じ頃、ニッポン放送の「OH!デカナイト」という伊集院光のラジオで岡田有希子の曲を突然聞かされた。
1998年11月21日・・・
2000年11月21日・・・
何かがあったなぁ・・たしか。
あ、たぶん1963年の11月21日にも・・・かな?
2005/10/09 22:02:08
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追記:ガンズ・アンド・ローゼズの『スパゲッティ・インシデント?』のジャケットもなんか凄いぞ。
スパゲッティの写真なんだけど。それがドロドロで脳みそみたいに見えるんだなぁ。CDの表に付いてる絵も不気味だな。かぼちゃみたいな漫画チックのキャラが頭が割れていて、中からスパゲッティの麺が飛び出しているという。それをフォークで食べてるような絵。ジャケットも不気味だがCDの絵も不気味。
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