近日、たぶん8月の22日ごろに今書いている岡田有希子のことについてのHP2弾が発表されるだろう。

題名は『愛…ふたたび』にしようかなぁなんて思ってる。その「愛」ってのをカタカナで「アイ」にしようかなとか考えてて、「アイ」ってのはカタカナで書くといろんな意味にも取れるから「愛」と感じで一つに決定しなくてもいいかなぁ的な考えでいる。

「逢い」「I」「愛」「哀」・・・

『岡田有希子を誰が殺したか!?』がけっこう評判が良かったみたいなんで、次もなかなか興味深い作品になると思う。

本人同士でしか分からないことってあると思うから。自分はヒデとか死んでいった人たちが言えないことを彼らの道具となって言わされている、と。逆の意味で言えばそう思いますよ。

でも、自分で言ってもあんまり意味のないことなのかも知れないけど。

あ、ところで、最近、「ノックの音が」という星新一さんの本を岡田有希子の勧めで読んでいるのだが、けっこう面白いかも。

ああいうのは、すぐドラマ化されそうなんだけどもうなってんのかなぁ。なかったらきっとなるよ。

「トワイライトゾーン」とか「世にも奇妙な物語」みたいな作品でサスペンスなんだけど、上の2作品とは違うのはコンセプト的な感じがするということ。ばらばらの作品なのに「ノックの音」をすべての物語に入れられていて、そこが統一感がある。ドラマ化したら見てやるよ。

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