“エログロ女”の悲惨なやらせ話 (この人物のオモテとウラ 林葉直子 (ゲンダイネット)
)【2006年11月15日掲載記事】[ 2006年11月18日10時00分 ]

林葉直子(38)が約6000万円の負債を抱えて自己破産していたというのである。何でも、2年前に六本木にオープンしたカレー屋の経営に失敗し、身動きの取れない状態になってしまったというのだ。

 芸能関係者の反応は厳しいものだ。

確かにこの批判は当たっている。しかし、林葉を一言のもとに斬ってしまうのも酷なような気もするのだ。出版プロデューサー、芸能プロ、雑誌編集者、テレビディレクターといった連中が、金儲けのため寄ってたかって〈スキャンダル女・林葉〉をつくり上げたという事実があるからだ。

バラエティー番組で、突然その巨乳を出演者に揉ませたり、週刊誌の対談で中尾彬に向かって「胸の谷間にアレを挟んであげたい」と言ってみたり……。

 それもこれも裏で演出が。もてあそばれた揚げ句の自己破産ではあまりにも悲しい。



飯島愛が“貢ぐ君”暴露した理由 (飯島愛横領事件を蒸し返したのは? - ゲンダイネット)[ 2006年11月18日10時00分 ]

飯島がガッポリ稼いだのは6年前のこと。悲惨な生い立ちやAV嬢時代のことなどを告白した自伝本「プラトニック・セックス」が100万部を超えるベストセラーになり、彼女の懐には1億円以上の印税が転がり込んだといわれた。

飯島はこの前後からタレント業も順風満帆で収入もコンスタントに入ってきていた。横領されたのは所属する大手プロから個人事務所に振り込まれた印税やギャラだという。

体を張って稼いだ金が戻らないショックはいかばかりか。飯島が荒れ狂うのも仕方がない。

【2006年11月15日掲載記事】



悪銭身につかず。この一言にかけるね。確かに本人たちは一生懸命「体を使って」稼いだと思うけど、やっぱ、そういうことだろうね。
林葉は将棋の教室でも開いて地道にやっていけばいいじゃんと思うのにね。そしたら周囲の目も変わると思うのになぁ。

飯島愛は、以前、なんかのテレビ(日テレ系の爆笑問題が司会でやってた特番のような)で自身の本の印税に「ぜんぜん、お金は入ってないですよ!」と言ってたが、今から考えると、それ、謙遜じゃなく本当だったんだろーなって。お気の毒だね。

黒谷友香とか今ヌード披露して話題になってるけど、女がヌードになるのは一種の終わり。ピークだと思えばいい。後は墜落あるのみ。例外もあるけど、どーせ脱ぐならデビュー前とかデビュー時とかじゃないと、「落ちぶれて最後の切り札使いやがったな」ってみんな思うよ。

12:37 2006/11/19
■■■

コメント