自分が休暇をとってまでやったやりたい事は、もはや時間の問題となろう.

しかし、その夢はわたしから言わせれば、あまりたいした事のない夢だったのかもしれない。それを作る為に約4年も用意周到な計画のもと実行されたのだから。

わたしは、その夢の計画を、それの青写真を描いたのは26、7歳の頃じゃなかっただろうか。ちょうどその頃は自分で作った初めての月刊更新サイトをしてたことで、hide PSYte とかいうのもあったけど、ちょうどそんなころだな。「やろう」と思い立ったのは。

それから、28歳になってから、今の夢の計画の準備に取りかかったのだ。

それで、家を出てここにやって来たんだけど、そんなこんなしてたらいつの間にか夢が遠のいちゃってて(笑)。

夢どころじゃなくなってたというか、一時あきらめとか忘れかけて部分もありましたが、それを呼び覚ましてくれる何とか有希子みたいな人がいて、それで制作にとりかかれました。準備期間は3年で出来ましたよ。実質2年半しかやってませんけど。

1年は棒に振ったというかたちになるかなあ。

でも、その期間が資金集めの期間でもあり(一応名刺プロデューサーですから)、無駄な期間ではなかったですよ。

プロデュース、プロデュース。とよく言いますが。ほんとにそれをやる人は大変だと思いますよ。考案から資金集め、人材確保、適材適所選び、そして、実際に制作して、発表するんだから、大変ですよね。

テレビでよくタレントが言うそれはおそらく、企画考案・・・制作にちょっと顔を出す、もしくは、それにちょっとたずさわる程度の事だと思う。

たぶんプロデュースをしてたら他の仕事は出来ないはずですよ。

ま、そんなとこですが、今回の夢はね、次の夢に比べればたいした事ないと思いますよ。先ほども書きましたが。

次の夢が、実現不可能の可能性もある夢だから、そればかりは簡単じゃないですよ。

次の夢が大変なのだ。

2007 10/15 17:02
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