「名探偵コナン」の実情

名探偵コナンこと江戸川コナンは高校生の工藤新一である。

黒の組織により薬を飲まされ小さくなった。まるでメルモのように。

小学生に戻ったコナンは次々と事件を解決していくが手柄はほとんど幼馴染の毛利蘭の父であり探偵の毛利小五郎のものになる。

そう彼は単なる毛利のゴーストとなっているのだ！

しかし、彼はそれも計算のうちに入れているのだと思う。なぜなら、蘭と結婚すれば丸くおさまるのだから。嫁の父に手柄を立てさせるのは立派な親孝行。

さすがコナン。

どういう風に手柄をたてさせるのかと言うと、まず、ヤバくなったら毛利を麻酔針か何かで眠らせ、変声器を使い毛利の声で謎を解いていくのだ。

毛利は眠りながら事件を解決しているのである。まるでエドガー・ケーシーのように。

コナンの名は江戸川乱歩とコナン・ドイルを足して2で割ったような名前である。江戸川乱歩もエドガー・アラン・ポーから付けたという。

ただそれだけだけど・・・


15:56 2008/01/11
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