先週の突然の解雇から一週間が経とうとしています。

大まかに説明しますと、私は派遣社員として派遣先に派遣されて仕事をしていたのです。すると、2週間ぐらい経ったら、なんか急に怒る奴とかいて、今考えると何らかの理由、つまりケチをつけてクビにしようとしてたみたいだけど、でもむち無遅刻無欠勤で真面目に働いてたのに、派遣元から連絡が入って「6月から暇になるので今日で終わりです」と言われたんですよ。

それで、HPとか見たら、そういう場合は、解雇予告と言うのが必要で30日前から言わなければならないとあったんで、即日解雇だから「解雇通知」というものを寄越してくれと派遣元に頼んだら、「うん、ほんなら、うちの方でやっとくわ」と態度が悪かったわけです。

次の日から向こうから電話がかかってきた時はすごく丁寧に喋ってたんだけどね。

それで派遣元は「解雇通知書はいつになるか分からない」「割のいい仕事先があるんですけど」「(解雇した)派遣先が契約期間が8月15日まであるので、いてもらっても結構です」と話がコロコロ変わりだして、「派遣先はぜんぜん悪くない」と労働基準監督所も言い出して。

結局、自分は条件のいいところに行きたいと、どうせ「6月から暇になるから首にしたような企業にいても意味が無いだろう」と思い新しい派遣先を探す事にした。

しかし、HPなどを見ていると分かった事は、

「派遣先は自分をクビに出来る権限が無い」

「派遣先に解雇通知を請求するのではなく、派遣元に損害賠償なり、休業手当なり、次の職場を速やかに紹介してもらう」

と言うのが分かりました。

つまり、派遣先が「6月から暇になるから来なくてもいい」と言っても、よっぽどの落ち度とか遅刻や欠勤が多い事を除けば、彼らにクビにされる理由はないのだと言う事。

みなさんも、突然解雇された場合には、そういうことを頭に入れてた方がいいですよ。

自分を雇っているのは、派遣先ではなく派遣元だということ。

派遣先は自分を容易にはクビにすることは出来ないと言う事。

ってことで、本来なら「解雇無効」ということでその企業に戻れるんだけど、向こうが「いらない」というのに居ても迷惑だろうと、本当にオレを望んでいる企業に行く事にしました。


話し変わるけど、堂本剛がフジテレビで毛利小五郎のような役をやるみたいですねっ!

彼は自分で音楽を作ったり歌ったりしてるんで、それだけでも多彩な方だなと思いますよ。音楽的趣味は合わんが。

あと、最近は・・・飯島愛のブログをヤフーやインフォシークで取り上げれるんなら、自殺した川田亜子のブログも知ってたんだろーが。っていう感じでしょうね。

知ってみんなに「飯島愛がどうした」と下らない記事を書くんだったら、「自殺しそうですよ」みたいなのをヤフーニュースでも取り上げれば向こうも死ぬに死ねなかったかも知れないじゃん。

やっぱ谷口元一かな。

自殺で間違いなしっ!

テレビもその数日前、「自殺するんだろう」的な布石を、川田にそしてみんなに見せてるし、車の持ち主が谷口元一で、その住まいの近くで、しかも谷口から別れにもらった「永遠の別れ」という本と、遺書があったんでしょ?

もう決まりですよ。谷口にあて付けての自殺。

これを彼女が死ぬ数日前に「永遠の別れ」というブログ日記タイトルでオレが出していたからといって、俺のせいにはしてはいけないよ。

たしかに報道を聞いていると、「永遠の別れ」っていうのがあって、自分も徒然なるままに、ぶたばばあとの「永遠の別れ」という題で数日前に出していました。

奇遇ですねー。

12:50 2008/06/07
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