口がすっぱい

2010年3月28日 日常
「ドラえも~ん!(涙)、美咲が誰かと熱愛してるよーっ!!!」

「なんとかしてーっ(涙)!!!」

「のび太くん。君は美咲と話したこともないのに、なんで熱愛を止めたいの?」

「なんで熱愛を止める権利があるの?」

「そんなこと言われてもぉ(涙)!!!」

「のび太くん、話したこともない君が何を言っても無駄だよ。あきらめなさい。」

「そして美咲に『よかったね、おめでとう』と言ってあげなさい。わかった?」

「うう・・・」(涙)



きのうハルちゃんの夢をみたんです。なんかよくしょうもない夢を見るんです。

で、上記のドラえもんとのび太の作り話みたいな感想になるんだけど、よく「なんでそんな奴の夢を見るの?」と思うようなタレントや過去の人たちが夢に出てくるときがあるんです。

前にも書いたけど、そういう時って、「夢を見せてる側の泣き」といって、自分ではどうにもならない一方的な想いをですね、まるで彼女たちがオレのことを想っているが如く制作し夢に見せて訴えてくるのです(バカどもがっ)。

大概そんな夢を見たらですね、後から「熱愛」とか言って記事に載ってることが多い、っていうかほとんどですね。

確かに伊東美咲も見ました。そのあとすぐ「結婚」と。

タレこみやがる奴がいるんですって。

でも、本当に夢が現実になった事って多分1度か2度あるかないかなんじゃないかなぁ?

1年ぐらい前に宮崎という女性と一緒に働いていて仲良く食事しながら話しているっていう夢を見たことがあるけど、それは現実になったね。

それはある意味、夢を見せる側が「ならないだろう」という強い想定内での上映だったと思うんだけど、っていうか簡単に言えばオレをなめ切って見てたんでしょうね。それはある意味向こうとしては誤算。

だいたい、奴らがオレが現実に幸せになるような夢を見せるはずがないじゃん。向こうの想定内で「赤が来るぞ」みたいな夢を見せて、現実に刺客を差し向けて、「夢通りだろう」ってのはよくありますよ。うん。

そういう自分にとってマイナスっていうか不幸になるようなことだったら100%ぐらい当たるよね。ま、それでもオレが回避するから外れることもよくあるかな、今は。

それはもう向こうの自作自演で、それにオレが乗るか乗らないかの違いだけですけど。現実に周り(夢を見せる側)はオレが不幸になることしかか望んでないから性質が悪いんですよね。

実際に伊東美咲とHしてる夢を見ても、オレとそうなる事を望んでいるわけでなく、誰かに取られたという「腹いせに見せるんじゃないの?」ということしか思わないですね。

だから、タレントとかの夢とかみると、まず返す言葉が「誰かと熱愛してるの?」ですからね。

おかしいもん、そんな奴の夢を見ること自体がっ。

夢っていうのは、未来を見せてくれるものじゃないのか?

過去や関係のないタレントを今更ほじくり返して見せるものなのか?

だから、オレ、すごく思うのはこれから出逢うであろう女性の顔とかどういう展開になるとか、そんなの見せてくれた方がいいよな、って。

それが夢だろう? 普通。

「それは分かんないから見せられないのか?」って感じなんだけど。

お前らが差し向ける刺客ばっかは当たるけどね。決していい夢は現実になったことがないね。なんかの手違いがない限りね。

あれだけ、何百、何千回もいい夢を見てるんだから一度ぐらい現実に起こっていいはずなんだけどね。タレントらは無理だとしても自分と関わった女性たちとはね。

暗い過去ばかり振り返らせようとしないで、まだ見てない明日の明るい未来の夢を見せてくれたらどうなのか?


お前らもエンターテイナーな人たちなんだろ?


人を喜ばせる事が仕事じゃないのか?


「もう終り」「もう終り」と。やたらむやみに暗くさせるんじゃないよ。




12:08 2010/03/28
◆◆◆

コメント