そのバンド大成功をおさめられればいいね
2010年6月13日 日常優香も…金なくてもモテる職業
松雪泰子に続き、優香も......金はなくても女は群がる? ミュージシャンがモテるワケ - 日刊サイゾー
へえー、優香って志村けんとはどうなったんだろうね。
僕も昔は「ゆうか、わん」と待ち伏せ的に言われたことありますけどね。
今はまったく「優香」みたいなことを匂わすことを言われなくなったね。
もう時代は常に若い娘に向いているみたいだから。20ぐらいの。
しかもテレビに出てる人より、自分と一回でも関わった事のある人に代わって来てるよね。
たまあーに、芸能人の夢を見せられる事があるかなぁ。
今は彼らは必死に「紫」をイメージさせて、「もう終わった」とか「さようなら」的な事をオレに見せたいらしいよ(笑)。
もう、必死。
でも、直球で教えて来るわけじゃないから何を言いたいのか分からんけどね。
昔は、「ゆうか、わん」みたいに直接的な名詞を使って来てたけど(っていうか、「優香」に変える代名詞的なものが無かったからかな?)、今はもう、「ムラサキ見せられても・・・」って感じですからね。
まあ、今も昔もやってる事は変わりは御座いませんが、ひとつ変わってきた事を先週書いてて思いました。
それは、最近の人たちは、「もう終り」「もう終り」とやたら唱えだしたということでしょうか。
昔は、自分が知らない事をいい事に、たとえば冨永がもう結婚してたとしても、若村麻由美がもう結婚してたとしても、ずーーっと、それをイメージさせて見せてきたのに対し、今は、たとえば、「ナミちゃん」だったとすれば、ナミちゃん思ったら、「もう終り」とかね。
まあ、その人イコール「終わり」って言われるようになったってことかな。
昔で言うなら、「冨永」思ったら「もう終わった」って言われてるようなものですよ?
昔そう言われたらマトモかな、と思いますけどね。
要は、知らない事をいいことに昔は希望を持たせてたのに対し、今は何でもかんでも「終わり」と絶望的なものに変って来てるってことでしょうか。
って言うか、考えようによっては、彼らは絶望的なものに希望をもたせて、希望的なものに絶望的に見せているのだから、「ナミちゃん」と言えば「終わり」だったとすれば、ある意味、希望的な娘なのかもしれないよね。
まともに良い事を当たってしまう事を避けてる。
そうとも考えられるね。
何度も例に出すけど、「今日、あなたは彼女と仲良く食事しますよ」という夢を見せて、それが本当に現実になる事を彼らは望んでいるわけではない。「ならないだろう」という予測のもとに見せてるわけですよ。
だから、芸能人たちを夢に見せるのは、彼らは「ならないだろう」(させませんよ)という、自信とか確信みたいなものがあるから見せられるわけですよ。
それが現実に彼女と食事したりなんかすると、「おいおい!」というふうになっちゃうでしょ?
「そうならないと思って夢に出したのに」と。
まあ、そういう意味で考えると、「終わり」「終わり」言われるのは、「始まられるのを阻止する」意味合いがあるのではないか、と思います。
何度も言うが、彼らは、犯行予告はしますが、幸せ予告はしませんっ!
自分が不幸になる予告はよく当たります。実際に「赤が来るぞ」みたいな夢を見せられた後に実際ブンブンと赤い車が来たりします。そして自分が不快になります。
そういう犯罪予告は当たる確率は大です。
しかし、幸せな夢を見せられて現実に幸せな思いが現実になった事はほとんどありません。
優香もよく夢に見せられましたけど、現実に夢のようにお付き合いできたことは無かったしこれからもありません。
彼らはそういう奴らなのです。
以上、プレゼンスオブザロードでした。
16:40 2010/06/13
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