インドの霊能者、サイババ氏、予言より早く84歳で死去
産経新聞 4月24日(日)14時19分配信

 【ニューデリー=田北真樹子】不治の病を治したり、何もないところから灰や指輪などを出す「超能力」の持ち主として日本でも知られるインドの霊能者で宗教指導者のサティヤ・サイババ氏が24日、入院先の同国南部アンドラプラデシュ州プッタパルティの病院で死去した。84歳だった。サイババ氏は呼吸器などの不調から3月下旬に入院して容体が悪化、ここ数日間は危篤状態が続いていた。

 サイババ氏は1926年、プッタパルティの村で生まれた。14歳の時、特別な能力を自覚。インドを代表する聖者シルディ・サイババの生まれ変わりとして、以来サティア・サイババと名乗るようになったとされる。

 サイババ氏は国内外の著名人の尊敬や信仰を集め、信者の数は「世界中で1千万人」(地元ジャーナリスト)といわれる。インドの歴代大統領をはじめ、世界の著名人も信者として名を連ねる。サイババ氏をめぐっては、一時、超能力の真偽や私生活をめぐる噂が相次いだこともあった。

 サイババ氏は一方で、莫大な資産家として知られる。国内外の信者からの寄付・献金によるもので、実態ははっきりしないものの資産は4千億ルピー(約8千億円)以上との見方もある。資産は、貧困層のための無料病院や教育施設、水インフラ整備など国内だけでなく、海外での慈善事業にも使われている。

 独身で子供がいないサイババ氏が死亡したことで、インドの関心は、莫大な資産を誰が管理するかに集まっている。兄弟や甥が慈善事業を運営する財団の中心的存在になるといわれているが、州政府が資産管理に乗り出すのではないかとの見方も出ている。

 サイババ氏はかつて、自身は90代で死亡し、その数年後に生まれ変わると予言していたとされる。だが、今回の死亡時期は予言よりも早かった。



えええ!!!?

もう死んじゃったのか、と。

僕も思い起こせば1997年でしたか、もう15,6年前にサイババに会いに行ったと思うけど、若き日の思い出として「グノーシス」というものに会いに行った事を書きましたけど、その時に「95歳で死ぬ」と言われてたんで、10年早く逝ったのだなぁと思いましたけど。

それを聞いて思い出したのだけど、最近ちょっとした不思議なことがあったんです。

もう一カ月ぐらい前の話ですが、その1997年にサイババにあった時に「サイラムジャパン」という日本人ばかりのグループがありまして、オレンジとグリーンのスカーフをしていましたが、それでそのグループの中にリーダー格で「佐藤さん」っていう人が当時29歳ぐらいでいたんだけど、その佐藤さんにそっくりな人が一か月前に単発で入ったバイトの派遣先で遭ったんです!

その時、「ああ、この人、顔といい、あの頭のハゲ具合といい、佐藤さんとそっくりだなぁ・・・」って。

そう言えば、佐藤さん。当時(1997年7月ごろ)「宮城の仙台に住んでいるって言ってたなぁ」「佐藤さん、大震災で死んだのかなぁ」「それでサイババが俺に似てる人を見せてきたのか」とね。

その時思った通り書きましたけど、一か月前の話ですけど、ほんとそっくりでしたよ。声だけがちょっと違うだけで背恰好は当時のその人とまるで瓜二つ。タイムスリップしたような感覚でした。

あの人、「もう肉は食わない」とか言ってましたけど、被災に遭ってるかもしれないし生きてるといいですね。連絡先の住所教えてもらったけどメモどこにやったのかなぁ・・・。

よく通訳とかでたいへんお世話になったし、同じアパートに住んだりギター貸してもらったり・・・

あの当時いろいろ世話になった人だったからなぁ・・・

メモが見つかったらこれを機にまたちょっと連絡してみたいなぁ・・・

サイババも悪く言う人もいるけど超能力とか抜きにしても慈善事業を大規模で多く行っている人でしたからね。病院も無料ですよ?

超能力がインチキうんぬん言うよりもその事を評価すべきだ。


さて。

あとキャンディーズのスーちゃんが死去したといまウェブ上で「涙」と出てましたけど、それ見てね、全シングル曲の発売日とか掲載されてましたけど、「おや?」と思いました。

「年下の男の子」が僕の誕生日だ。

そう言えば、佐藤佳代こと岡田有希子さんも「サトミ・ヒトミ・ユキコの何かいいことないかな子猫ちゃん」だったと思うけど最終回でその曲を歌ってたような気がしました。


あらゆる現象のつながり。


常に僕には一本線で結ばれているような気がする。


0:45 2011/04/25
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